アーティストだから、アーティストのくせに、アーティストなのに、、、
よく、数年前から、
「アーティストのくせに。。」
とか、
「アーティストなのに、、。」
とか、
言われるようになったのですが、
今思うと、
「アーティストのたまご」と言われるたびに、
「アーティストです!」とキレまくってた時期を考えると
いつのまにか「アーティスト」と認知され始めたんだなという実感がありますが、
それの反面、
「アーティストのくせに変な動きするな。」
とか、
「アーティストのなのにそんなことまでしなくていいのに。」とか、
言われるようになって、
「アーティスト」という言葉がむしろ自分の首を絞めているような気もしてきました。
いつも念頭にあるのは、「アート」として、というより、「人として」ということです。
しかし、自分自身としてはもちろん作品だけ作ることができればどんなに幸せかと思いますが、
数年前から自分の分野ではないような相談を受けるようになって、
自分の仕事でないことはほかの人にお願いしたり、
自分でできるようなことは自分ですませちゃったりしていますけども、
天職と適職があるとすれば、自分がどうしてもやりたいと思っていても自分には手の届いていないものもありますし、
自分が特に望んでいないのに頼まれて、
なぜかいとも簡単にできてしまう。ということもあります。
そんなことは気にせずに、作品作るの集中しなさい。
と言われることもありますが、
わたしにとって作品をつくるということは、
あえて自分をそこに仕向けることなく、
ご飯を食べたりはみがきをしたりすることとあまり変わらないので、
わたしが作品をつくらなくなったときは死ぬときでしょう。
今、アトリエ獲得にみなさん奔走していますけども、アトリエはあった方がいい。
でも、青森を出てくるときに、バイト先の常連さんに、
「何があっても紙と鉛筆さえあれば作品は作れるから。」
と言われたことを何度も思い出し、何があってもそれさえあれば。大丈夫。と、思っています。
「アーティストだから」というよりは「竹本真紀だから」と言いたい。
かたがきは美術家としていますけども、
寺山修司とか、岡本太郎みたいに、
かたがき「竹本真紀」になりたい。
















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