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2012年10月 2日 (火)

まちに作品を設置するということ。

「まちに沿って制作していますよね。」と言われたが、もともと自分の中にコンセプトの柱が一本あって、それを実行するためにまちへ出たら、たまたままちおこしの方に呼ばれてやってみたらうまくいったのでその流れでやっている。

名古屋で出会った九州から来たのこされ劇場の市原さんは、演劇でそれをやろうとしていて、結果、彼も、まちおこしのようなことに関わっているようだった。

私は「アート」というものはある程度迷惑なものでなければならない。と思っている。
しかし、それは害のない迷惑でなければならない。

どんな素晴らしいものでも必要のない人にとってはゴミ。というような価値基準の世界だ。

まちに貼ってあって竹本キャラが認められてるような印象はあるかもしれないけど、交渉のあいだ、かなり迷惑がられることもあるし、怒鳴られたり説教されたりすることもある。

まちに沿っていたとしても、自分の柱は決して崩さない。

アートはある程度迷惑なものでなければならない。しかし、それは害のない迷惑でなければならない。
誰にとっても心地のよいものに落ちついているもの、または、これはアートだ。と言って、相手が迷惑しているのに、ある価値基準を押しつけようとするものについてもアートではない。と、私は考える。

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