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2012年9月30日 (日)

アーティスト失格その2

まいどまいど暗いタイトルなのですが、そうです。暗いです。

から元気出してるけど、なかなか立ち直れないものです。

でも、いろいろ自分について考える機会にはなっています。

私は、今でこそ喧嘩ばっかりしている人みたいな印象があるのですが、内心は本当に誰とも喧嘩なんかしたくないんです。

小さい頃、よく喧嘩していたけれども、それは、コミュニケーションベタだったというのもあります。

今もそれはあります。

あとは、いじめっこをやっつけてました。

いじめてる子がいたらそいつをぶん殴ってました。

もちろん、ぶん殴ったらぶん殴られるのですが、今でもやっかいなほどその頃の正義感は健在です。

正直、あまり、自分のために怒ったことがないんです。

例えば、掃除時間、ほうき使いたい!という子がほうきの取り合いになっていても、自分は雑巾がけでいいですって思うし、調理実習でみんながやりたい!っていうのであれば、自分は洗い物でいいです。
というような感じで子ども時代を過ごしてきました。

部活動をやるようになって、試合に出たい!というので、頑張ったことはありますが、誰かがそれをやるのであれば、自分はあえてそれをやることはない。
自分にしかできないことを探してやろう。というスタンスだったんです。

積極的なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、だいたいが受け身な感じで過ごしてきたところがあるのです。

自分でいろいろ企画をしてるのも、実際は、審査員には選ばれないだろうなというようなことで、自分で何か立ち上げてやってみたりしてるのです。

たまたまコンペでグランプリとったときは、やっぱり、取りたいと思ったから取れたのだと思いますが、コンペに応募した理由が審査員に会いたい人がいたから、というような動機でした。

とにかく、やりたいこと、ほしいものがあっても、あまり人とかぶらずに、なんとなく競争もなくきてしまったのです。

しかし、自分がどうしてもやりたい仕事、どうしても手放したくないものが誰かと一致してしまい、悉くその誰かの手に渡ってしまうということを、最近何度も経験しました。

コンペに落ちた、では、自分で何かやるか。
といういつもの起点はきかず、本当に悔しくて泣き崩れるということが何度もありました。

厄年?

いや、やはり、自分がだましだまし、自分のなかにある正直な感情をなんとなくうやむやにしてきたところだと思います。
東北人のよくも悪くも、ストレスに対してじっと歯を食いしばってじっと耐えてこつこつやる。
というのが、裏目に出ることもある。

やりたい仕事は、やりたい!と言わないとね。

もしかしたら、だめかも。。と思った心が現実になってしまったのかも。

でも、今回、本当に感謝したのは、周囲のみなさんが一緒に残念がってくださったこと。

私が作家として飛躍することを皆さんが本当に心から応援してくださってることに非常に感謝です。

なんとか復活して、良い結果出してみなさんに恩返ししたいです。

今一番恵まれているのは、実は、落ち込んでいられないほど仕事がたくさんあるということですかな。

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