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2010年2月 2日 (火)

ツイッターでのこと。

最近ツイッターを始めたのですが、例えばmixiなんかと違って、相手が一方的につぶやいてしまったらそこに反論したくてもできないということがわかりまし。

わたしが腹をたてたのは次のようなことです。

*創造空間は夜の方が創造だ。

というつぶやきとホームレスの段ボールの写真。

これをみたとき、9001のスタッフの1人は「暴力だ。」と言いました。

これは9001に対してじゃなくてホームレスのおじさんにとっての暴力だと。

ホームレスじゃなくてもいきなり知らない人に写真を撮られて無断で自身のブログなんかに載せられたら誰だっていい気はしないと思います。

しかし、放っておこう。ということにしました。

しかし数日たってまたつぶやきが再送。という形で同じホームレスの写真が載ってて、
「4月から閉まるので昼も夜も創造。」
と、書かれていました。

ここだけ見ると、トイレのらくがきレベルのようですが、これを書いている方が、きちんとアートプロジェクトをたちあげ、某ビール会社の助成金をとって活動している方だから、むしろやるせない気持ちになりました。

横浜の中でも様々なアートスペースがあり、みんなで連携してやっていこうと言っているときに、他施設や他プロジェクトのよくない話をwebに書き込んだり、、。

協力関係にあったと思っていたのでなおさらくやしいです。

二回目ともなるとわたしもだまっておられず「施設を管理する身にもなってくださいよ。思うことがあるのであれば創造空間9001に。」と書き込みました。

やはり、だんだん悔しさは増して、いろいろ書きこみましが、相手から何かしらのリアクションはあるのかしら。

現場の竹本の仕切りが悪いだの、私自身のことを言われるのならばまだよいです。
使い勝手が悪く、制限が多い中でおもしろいスペースだと思って前向きに展示してくださった方々がいるのに、「夜の方が創造」とは・・。

とにかく、今週の÷3に、9001のこと書きました。
9001のスタッフは音響担当、美術施工担当、そしてわたしです。
そこで作家さんや演者さんが、こうしたい!という完成系をいかにベストをつくしてお手伝いできるかが、わたしたちの仕事でした。

わたしたちにとっては最高の創造空間でした。

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コメント

ひどい話ですね。ホームレスの写真を面白半分に撮ろうとする、その心がすでに腐っていると思う。さらにそれをネットの書き込みのネタにする・・・。開いた口がふさがらないとはこのことですね。
しかも「創造的」などという言葉を使う。
救いようがない。

9001は自分も好きです。美術関連の施設というと、どちらかというと入りずらくて、入っても疎外感を感じてしまうような所も少なくないように思うのですが、その点9001は思いっきり開放的で、歩道の一部なのか文化施設なのか分らないところが、一般の人にとっても入りやすく、とてもいい場所だと思います。

投稿: 澤田 | 2010年2月 8日 (月) 22時26分

澤田さん

コメントありがとうございます!
9001は、一本奥に入っているので、どうやったら入りやすいかというのを企画、レンタル関わらず、みんないろいろ知恵をしぼってやってます。普通のギャラリーでは得ることのできない反応もかえってきて、やる方にとっても非常に勉強になります。

投稿: 竹本 | 2010年2月 8日 (月) 23時23分

竹本さん、ごめんなさい。
全然竹本さんのコメントに気づきませんでした。

ここでは、9001のことと、段ボールのことが感情的にまぜこぜになっているようなので、そのうちあったときお話しましょう。

9001についてはスタッフの方々や企画を担当していた方々はとてもがんばっていらしたと思っています。

お疲れ様でした。

投稿: 蔭山 | 2010年2月19日 (金) 23時47分

あ、今、9001についていい表現をみつけたので、引用します。

「わたしは当初から、経営者に罪はないものの、grafのカフェを知っているだけに、ZAIMカフェが嫌でしょうがなかったんです。 」

1996年から野毛に住んでいる私にとって、9001について、これとまったく同じ気持ちでした。
なので、段ボールハウスができたときに、「駅が戻ってきた!」という気持ちですごくうれしかったのです。

わたしたちは、コジキャルのプロジェクトもしてますし、夜回りなどもしています。おもしろ半分に写真をとっていたわけではありません。

駅前の物として、風景としての「段ボール」の写真を撮影しました。
自分の町の大事な風景として。
近々に排除されてしまう危機を感じていたからです。


投稿: 蔭山 | 2010年2月19日 (金) 23時58分

コメントありがとうございます。いや~、でもあのツイッターはスタッフ一堂愕然としました。

ヅルさんがそういうプロジェクトをやっているのは知っていますし、

それにあのホームレスのおじさんは、9001閉館後に現れてきれいに掃除して帰ってくれていたので、こちらとしてはなーんにも害はありませんでしたが、地域の住民が市にクレームを出したことで、対応をしなくちゃいけなくなってしまったんですよ。

こちらの敷地外や管轄外のことでも、なんだか心が狭いような内容のクレームというのはあとをたたないのが現実です。

投稿: 竹本 | 2010年2月20日 (土) 13時18分

竹本さん

お騒がせしてすみません。

そのうちあってお話できればと思います。

ただ、9001は市民、とくに地域住民にとって重要な場にある公共性の高いギャラリーで、作家の発表の場でもあり、一市民としては、常に批評の対象になりうる存在だと思っています。

日本は、中国とちがって、それが認められているのですから、個人がSNSを利用して感想をつぶやくくらいの自由は許してください。

それは、たとえば、横浜市福祉批判をしたことが横浜市の福祉政策担当職員への個人攻撃ではないのと同様に、9001スタッフへの個人攻撃ではありません。

公共性の高いギャラリーのスタッフで、しかも、アーティスト自身でもある竹本さんであれば、その辺をご理解はいただけると信じています。

なので、今回の誤解は、まったく想像外でした。

でも、個人を傷つけてしまったことに対しては、まったく心外でしたので、謝罪します。

しばらく、この件について真摯に考えていきたいと思います。


投稿: 蔭山 | 2010年2月21日 (日) 00時31分

批判や感想を述べるのは自由だと思いますが、特にヅルさんのような方は影響力のある方だと思いますし、言葉の使い方をちょっと間違うと、話し言葉ではなく文面で見ると余計誤解を受けやすいと思います。

わたしはアーティストではありますが、9001では施設管理の仕事を請け負っています。

また、アーティストだから何をやってもいい。という考え方は持っていませんし、アーティストであるために「人として」ということを先に考えます。

投稿: 竹本 | 2010年2月21日 (日) 00時44分

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