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2008年9月17日 (水)

柏で作品設置の交渉の記憶

今日はほぼ一日中柏で、かしわインフォメーションセンターの藤田さんと、作品を設置させてくれるお店に一件一件投げ込みであたった。
本日の成果は13箇所。断られたところもあったが、結構むずかしそうなおじさんがわりとOKしてくれた。
作品を設置し、マップを作って作品を規定の数分見つけたら缶バッチをプレゼントする予定。
このプラン出したときは、まわりでマップ作ってる人がいなかったけれど、最近マップをつくる作家さんが増えていてもろかぶりだ。
しかし、場所は柏ということもあって、どのくらい反響があるかは謎。
横浜や東京でマップをつくるわけではないので、できるだけ柏を歩いて、柏ってこんなにおもしろいところがあるんだよ。と、知ってもらえればよいと思う。
まずは、柏に人を呼ばなければ。
展示予定は11月1日〜30日
20080917000713
今日はケンタッキーおじさんはっぴ着てました。
柏の帰りに日暮里のヒグレに寄って、安部泰輔展のおてつだいをして、ほとんど寝ながら帰ってきたのでした。

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2008年9月15日 (月)

自転車屋さんのおじいさんの記憶

自転車がパンクしたので、いつも行っている自転車屋さんに修理に行った。おじいさんが一人でやっていて、とても腕がよい。「涼しくなってきたね。」と言いながら、おじいさんが黙々と作業し始める。
おじいさんの仕事をじっと待ちながら観察する。
なんとなく、おじいさんの作業しているところと、昭和な自転車屋さんを写メで撮った。
先週の÷3にも載せた。
修理が終わってごきげんになって自転車をとばしてZAIMに行った。
しかし、帰りにまたパンクしていた。おじいさんの腕は間違いないはずなのでおかしいなと思った。
念のため、翌々日、出勤前に自転車屋さんに行った。
なんとなく朝早くからやっている記憶があった。
しかし、店はあいていなかった。
9時まで待ったけれどあかなかったので、仕方がなくひきかえした。
仕事が忙しくて、やっと休みになった今日行ってみた。
すると4分の1くらい自転車屋さんがあいていた。
あいているのだろうか。どうなんだろう。ちょっと声をかけてみようかと、信号待ちをしながら向かい側の歩道で待っていると、一台のワゴン車が停まり、寝台のようなものが置かれた。
嫌な予感がし、その寝台に何が運ばれるのか遠目で見ていた。
すると、中学生か高校生くらいの女の子と、お母さんらしき人が横道から出て来た。
中から仏様とおもわれる、立派な布に包まれたものが運ばれてきて寝台に乗せられた。
そのままワゴン車に運ばれ、扉が閉められると、ご遺族や葬儀屋さんらしき人がいっせいに頭をさげた。
こちら側の歩道にいる御婦人が手を合わせていらしたので、「おじいさんが亡くなられたのですか?」
ときいてみた。
町内の掲示板に貼られていないか探してもないのだが、どうやらそのようだという。
1週間前に自転車を持ち上げたり、すごい力でパンクを直してくれたおじいさんがあの布に包まれていたというのか。
なんとなく呆然として、パンクしたままの自転車をおしてまた家にひきかえした。
もしかしたら二回目のパンクがおじいさんからのサインだったのかな。と思いながら。

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